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Like a dream
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作詞 江藤淳志 |
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白く輝いていたあの頃の彼女は遥か遠くへ行ってしまった
僕らに曙光は訪れるのだろうか
君の肌に触れていると何もかも忘れて
快楽の泉に浸ってしまう
彼女の影はどこへ行き、どこで消えるのだろう
灼熱の想いは奈落に落ちていき
罪の心を置いていくけど
君の優しさがすべて忘れさせてくれる
偽りのなかったあの時間の自分は
彼女の為にこの身を捨てることが出来た
すれ違って行く二人の心は止まらない
僕は温もりを得られるけど
彼女はどこでやすらぎを得るのだろうか
中途半端に好きになった彼女を
裏切り君の身体を求める
一週間会わずとも寂しいなんて思えない
気づけばすでに冷めていた恋心
今は君のことしか想えない
あの時、僕は彼女と死ぬまで一緒だと
臆することなく言えた
しかし、それは今の僕には言えない
すべてが正しいとは思っていない
今の僕はただの堕天使さ
もう一度彼女の手に触れれば何か変わるかもしれない
あの時の僕らは幸せだったから
でもそれをしてしまったら何もかも壊れるだろう
だから、ここからさようなら
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