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Silent City -Closed World-
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| 作詞 江藤淳志 |
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”誰か私を助けてください”誰もが口にしたい
みんな誰にも助けの手を差し伸べてくれない
ハヤブサは大空を自由に羽ばたいていく
眼下の悲しい生物達を見ながら
自分達より下だと思っている者達に慈悲をかけられる
そんなことになったのは全ての責任
余裕が無いなら余裕を作ればいい
最初から諦めていたら何も始まらない
いつの間にか静寂になっているこの街は
変革者達の帰りを待っている
何かに追われる様に目を光らせて走っていく
その姿は時代の象徴なんだろう
ハヤブサは大空から人間を見てこういうだろう
檻の中に捕らわれている動物達のようだと
地球から見ればたったの数秒前の人間達は
柵も見えない壁も何もなかったはず
自分の檻に入るくらいなら外に出て
共に手を組んで世界を変えてやろう
この閉ざされた大気圏下に革命を
すべてに火をつけて燃やしてやろう
残った灰からまた作り直せばいい
我々にはまだやり直せる時間はある
小さくなった人間と争われるこの世界
閉ざされた世界と堕ちていく星達
そして静寂がつつむこの街
共に変わって自由の空に自由の羽を広げよう
ハヤブサを見上げる我々はいつの日か
自由へと走っていく動物になると誓う
争いも憎しみも犯罪も何もかも忘れて
ただ一筋に・・・
早くこの街を抜け出そう
狂気に狂った社会の波に追われながらも
今は変える力がなくたとしても
いつか変革のハーブを持ってきて
この街をこの世界を変えてやろう
我々で何もかもを変えてやろう
静かな街も閉ざされた世界も
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