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sad love
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| 作詞 江藤淳志 |
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初めて話してから 一年たった
自分のこの想いに やっと気付いた
僕の想いを君に 全て告白したけど
君は僕のことは 好きじゃないと
とても難しい顔で 言ってきたけど
僕は君のことは あきらめきれない
だから僕は君に「僕のことを好きにさせるよ」と
君は僕に「付き合ってから好きになる」と
僕は本気でも 君は本気じゃない
僕の悲しい恋の幕開けさ
付き合ってから 二週間
君にとって僕は やっぱりどうでもいいんだね
二人一緒に帰ること 全然無かったね
僕が誘っても君は 友達と帰り
全然君は僕のことを 好きになろうとしない
もう僕のことなんて どうでもいいんだろう
それでも僕は君に「一緒に帰ろう」と
でも君は僕に「今日はだめなんだ」と
渋々家に帰り たまたま外に出てみたら
君は友達と帰っていたね
どうせ僕は遊びの恋人で
君にとってはただの路傍の石なんだろう
突然君は僕に「別れよう」と
僕はためらわず「わかったよ」と
ああこれでもう終わりだけど
なぜだか解放された感じだ
こんな遊ばれる恋なら
しなければよかった
後悔だけが後先にも残る
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