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月明かりが好きになる日
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作詞 紫響 |
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幸せは永遠じゃないか、って思ってた。
だけど違ったみたいだね。
もう俺の隣に君の温もりが在る事は
無くなってしまった。
君が好きだと言っていた月の光が
俺を優しく照らして、
とても痛いんだ。
もっと沢山「好きだよ」って言っておけばよかった。
『後悔してもしょうがない』
君がよく俺に言ってくれた言葉。
だけど、今は後悔するしかできないんだ。
愛しさが頬を伝うのを止められないんだ。
君と歩いた散歩道
幸福にあふれてた。
だけど今は俺一人で、
君の思い出と歩いてる。
舞い散る桜もキレイな雪も、
君と共に世界から薄れていく気がして
怖いんだ。
もっと早く会っていれば良かった。
『君と過ごした時間』
俺にとっては最高の宝モノ。
今はまだ苦しい程悲しくても。
愛を教えてくれた君に感謝するよ。
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