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結晶
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作詞 光一 |
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この冬の季節にできた みんなと一緒にいた時間
雪のように白くてスカスカ そんな日々だった
けど すごく良かった
誰にも感じることの無い そんな日々だと思う
笑いがあったり ドジップリ色々あった
そんな中で生きているんだ思う
一人一人違う気持ちで 雪のように降り積もる
時間が経てば 溶けて無くなり そしてまた積もる
楽しい事 苦しい事 そんな自分に起きた事が永遠と降り続く
結晶のように小さく 美しく舞い落ちる
生きる喜びを味あえるはず
けど辛すぎて「生きる」ってどういう意味か分からなくなる…
生きてていいのか?なんて思う時も…
怒鳴り声耳に響く すごくむかつくけど
良いことなのかもしれない
自分を叱ってくれる人が居るなんて
とてもすばらしくて 幸せなんだ
「もう少し自分を信じて生きていこう」
なんて想いながら 前を向き進めば
何かが起きるはずだから…
何気なく生きていると 絶対笑いがある!
そんな笑いは 人を幸せにさせてくれる時間…
どんなに辛いことがあっても
この人との間に生まれた笑いで
自分の気持ちが落ち着くと思うから…
結晶のようにすぐ溶けてしまうけど 小さな幸せを運んでくる
生きていれば 不幸な事が積もるけれども 幸せだってあるよ
辛くても 前を向いていれば 幸せに包まれると思うから…
溶けだしても また次から次へと
いろんな事が積もる
小さいもから 大きいのまであるけれども
どれもすばらしいものだから…
溶けても 忘れるものだってあるし
一生忘れる事のないものだってある…
一つ一つに泣き笑いが 熱い思いで込められているよ…
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