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Cloudy
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作詞 光一 |
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今、自分は悲しい。 すごく悲しい…。
今の自分の天気は Cloudy
すごく黒くて、もやもやする。 どうしたら良いだろう。 いつもテンションが低く、心の中で泣いていた…。 でも、親友は、そんな 自分を見て、「どうしたの?」
と、そっと声をかけてくる。 何かその時“嬉しい”ってうっすら思ったよ。
ありがとうは…言えなかったけど、ありがとうじゃなく、「大丈夫」
言った。 このCloudyという気持ちを、自分一人で、考えようとする言葉を…。
どうしてだろう。 どうして、自分は、1人で悩んで、考えたりしてしまうのか・・
そして、いつも泣いている…。
ある時、1人の人に、自分の心に大きく、深い傷を受ける言葉を言われた…
その瞬間、心の中で、いつも泣いている涙より、もっと出た…そして心の中じゃなく、目からも、あふれれて、出てきた…。
すごく、その言葉がきつかった、 みんなはこんな言葉を言われても、傷つかないと思うけど、僕は…。
どうして、こんな言葉を言われなくては、いけないのか。
泣いてると、また親友が「どうしたの?」と聞いてきたが、僕は前と同じふうに、「大丈夫」と…。
でも、本当は…大丈夫じゃない! どうしてか、いつも、いつも、言ってしまう。
このまま、また同じようなコトがあったら大丈夫と言ってれば良いのか?
もう、自分自身よく分からなくなってきた。
どうしたら良いのか分からないけど、今の自分は、このままで、良いと思っている…。今は……
今、自分は…悲しい。すごく悲しい…。 今の自分の天気はCloudy。
いつか、Sunnyは来るだろうか。 だぶん、相当先なのかも知れない…
早く来て欲しい…早く…
ずっとそれを望んでいるから。 だから、それを絶対に掴むんだ!
あきらめず、その幸せっていうものを…。
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