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白黒
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作詞 逢栗鼠 |
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逃げ出すことできないんだろ?
どれほど思ってきただろう
こうなること分かってた
好きと嫌いって背中合わせで 嫌なことにはさまれると
ほら オセロみたいにひっくり返っちゃう
演技でも 嘘でもいいから あの時
本当のこと以外を 言えばよかったのに
同じ言葉話してるはず なのに今は伝わらない
涙とともに流される 「ゴメン」の一言
何を話しても 言い訳に聞こえちゃうかな
あの時の心境 笑っちゃった真実
本気で怒ってるなんて 見ただけですぐに
分かってたよ だけど 目見てあやまるの
なんだか恥ずかしくて 思わず緩んでしまった
私の口元 素直に 謝ればよかったのに
どうしていいか分からずじまいで
ヘラヘラしてた 君の目には 反省の色なんて
きっと見えてないよね
もう遅いのに 後悔の波が襲ってくる
あんなに笑いあってたのに
私の手で崩してしまった 砂のお城みたいね
あんなに綺麗だったのに 崩してしまえば
一瞬のうちに 砂の山
友達って呼べなくていいから 呼ばなくていいから
どうか幸せになって
突き放していいから 笑い飛ばしていいから
どうか幸せになってね
でも どうして?
こんなに寂しいのは・・・
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