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終点
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作詞 夏作 |
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明日から僕はロボットになって
毎日同じことを繰り返す
とても辛い事に思えるけれど
ロボットになれたなら心配はいらない
昨日と今日と
それ以上未来の区別が
つかなくなった頃
着いた場所にあるもの
僕の終点にあるべきものは
何も無いはずだと思っていた
過去の選択を間違えたなんて
悲しみを自分に感じたかった
明日から僕はロボットになって
毎日同じことを繰り返す
僕の終点にあるべきものは
何も無いはずだと思っていた
笑い声と奇妙な表情
どうでもいい誰かの涙
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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