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夢の欠片
作詞 小鳥遊ノラ
ふと足を止めたのは街を茜に染める夕陽の色
家路を急ぐ子供たちの声に重ねたあの頃の自分
むかし夢見てた大人とは程遠いすさんだ未来
急に流れ出した涙になんだか焦った

心の中にいるのは夢を叶えて笑っている自分
本当どうしようもないくらい幸せそうに
すべてを捨てでも行きたかった場所への憧れ
途方も無いギャップに押しつぶされた

叶えられなかったのは自分の弱さ
もしあの頃に戻ることができたなら
力を貸してあげられるかな?

捨てようとしたこの場所で僕は今でも生きている
苦しい事のほうが多いけれど なんとかやっています
あとどれくらい大人になれば夢を諦めれますか?
いまを乗り越えられるときが来るまで今夜も眠ろう

砕けた夢の欠片たちを数えながら
ゆっくりと眠ろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢の欠片
公開日 2007/03/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 夢と現実の間で生きてるってのがテーマです
小鳥遊ノラさんの情報













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