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夏の忘れ物
作詞 ピおきじゅ
この胸に夏が残した 君は確かにここ居た
夏と共に去ってく君 だがこの先も待ってる日々
街がオレンジに染まり出す この恋ももう終わります
俺の心にポツンと残った 夏の忘れ物


今年も暑い季節が来た 嫌になるが 見える何か
それはとっても輝くもので 俺の願い また会うことで
一気に俺君の虜 君にしちゃって良いの恋を?
なかなか縮まらない距離 君でないと意味が無いのに
心の底から溢れる この気持ち隠せず 
ふられるなんて重々承知 けど君を見るだけで心潤い
思い切って君に告白 君にすべて届くはず
そして君の答えは 「はい。」
そこで人生を終われた そんくらい嬉しく思えた
それからの日々全てが輝く 強くなれる 
君が居てくれれば必ず 確かに二人愛し合ってた
なのに、なのにいつからか 二人すれ違い
冗談でなく素でみたい 
時よ止まれ いくら願っても届かない
恋ここまで? いつまで経っても終わらない
そう信じていた
満足と後悔のかくれんぼ 君との思い出忘れんよ
もう一人で歩けそう この思い出
夏が置いていった忘れ物


この胸に夏が残した 君は確かにここ居た
夏と共に去ってく君 だがこの先も待ってる日々
街がオレンジに染まり出す この恋ももう終わります
俺の心にポツンと残った 夏の忘れ物


君が去ってからもう一年 「ほんとに好きでした。」
そう言いてぇ
そんなことを思うよまた 俺の魂 君に届くのかな
そんなはずも無く また迎える孤独の朝
もう 君が消えた暑い季節また来る
俺の目じゃ君 見えずただ泣く
君の事思うだけで 癒える体中
こんなに思ってるのに 空回り また実らず今宵
もう終わった あれはそう 一夏の恋
あの日笑顔で指きりげんまん 
気付けば二人で居るの不思議に限界
「もう寂しくないよ」心に嘘つき
本当は目茶苦茶寂しい こんなのむごすぎ
君とじゃなきゃ飯がまずい そんな日々に滅入ったある日
二人の絵まだ途中描きで あの頃の俺すごくガキで
もしもあの頃に戻れるなら 瞳から涙こぼれるから
二人暖めあった凍える朝 全てが愛しい
けどもう終わったんだよね これで君は良かったんだよね
この忘れ物「愛」って言おう 俺も前を見て走って行こう


この胸に夏が残した 君は確かにここ居た
夏と共に去ってく君 だがこの先も待ってる日々
街がオレンジに染まり出す この恋ももう終わります
俺の心にポツンと残った 夏の忘れ物


あの頃ハズくて言えなかった 今なら言えるよ
愛してる 愛してる
言葉より涙が先に出る 
もう二人はまるで無くなり・・・
そんなのは嫌だ 忘れたくない
けどもうあれは一夏の恋
もう引っ張るのは無しにしよう
後ろを見ずに 先に行こう
また来年も夏が来るから


この胸に夏が残した 君は確かにここ居た
夏と共に去ってく君 だがこの先も待ってる日々
街がオレンジに染まり出す この恋ももう終わります
俺の心にポツンと残った 夏の忘れ物


満足と後悔のかくれんぼ 君との思い出忘れんよ

この忘れ物「愛」って言おう 俺も前を見て走って行こう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の忘れ物
公開日 2007/08/30
ジャンル ラップ・ヒップホップ
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コメント 最近はこんな感じのばかりです。結構自信ありますよ。ぜひコメントください。
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