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disappear
作詞 芥川 遊人
目を閉じて眠る君の小さな手が冷たいよ
穏やかで安らかに微笑んでる寝顔がなぜか悲しいよ

君は明日には灰になって…それから先は分からないけど
明るい笑顔はもう二度と見れないんだ

過去を振り返れば笑ってる君がいるのに
僕は泣いているんだ

白い灰が空に舞い上がってく
そして灰は星屑になる
そんな星が光る空を見ることしかできない



思えば僕が繋いだ君の手は温かくて
すぐ側でただ笑ってる君の顔を見てるだけで幸せで

君という人がいないだけで何もかもが分からなくなって
街の片隅で夜を過ごしていた

ひとり、君のことを思ってる僕がいて
空をそっと仰いだ

暗い空を照らす星屑はなく
気がついたら夜は明けてた
残された僕は歩きだせずにいる



いつかこの場所から歩き始めて
大人になって星になるけど
僕はまだ空の下で星見ては生きてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル disappear
公開日 2007/08/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント なんとなく、書いてみました。書いたところで何が変わるわけでもないですが、ヒトリになった僕に言葉をください。
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