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君のNAMIDA
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作詞 てっちゃん |
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電話をした時、君は泣いていたね。
心配をかけまいと、無理に明るい声を出そうとする。
その声を聞いた時はつらかった。
泣いている事は予想していたけど、やっぱりつらかった。
「今ふられた」とメールが来て
僕は戸惑った どうしていいかわからなかった。
メールしか慰めれなくて
気がついたら、電話をしていたよ。
複雑だったよ 正直
君の事を好きだから
複雑だったよ。
喜びはしないけど、素直に同情できなかった。
そんな自分が憎たらしい、君の泣き声を聞いた時想いは決まったけど
それでも自分が憎たらしい。
君に元気になってもらいたくて、僕はムリにトーンを上げる。
君の想いを汲み取ってあげたくて
僕は黙って話を聞く。
君に好きになってもらいたくて
優しくなったのかもしれない。
そんな自分が憎たらしい。
僕の優しさは本物だと思う。
自然にそうしてしまったから、けど自分が憎たらしい。
そういうにごった所があったから。
君の事が好きだ。
君の優しさは本物だった。
にごった所がなく、透き通った目をしていたから、そんな君が好きだ。
本気でアイツを愛してたから
アイツの為に涙を流したから。
そんな君が好きだ!!!!
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