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桜道を、涙拭いて
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| 作詞 れぃあ |
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桜舞う季節校門くぐり僕らは出会って
桜と入れ替わりにこの学校とサヨナラ
昔の仲間と別れ、一人塞ぎこむ
友達の作り方忘れ、ただ動けない
そんな僕なのに、仲間になったお前ら
でももう、ばいばい。
今だけを見ようとする、でも泣ける
いつもの教室も、仲間もサヨナラ
いくら泣いても、事実は変わらない
笑って、ばいばい。
僕らであったときの桜道 校門の桜散るように
一つだった花が それぞれ分かれていくように
僕らはそれぞれの道を 歩いていくけど
僕らが一つの桜だったこと 確かに残ってるから
もう会えなくなるわけじゃない
皆ここに住んでる、いつでも会える
そう、だから悲しむことじゃない
今だけ、見て歩け。
僕らであったときの桜道 校門の桜散るように
一つだった花が それぞれ分かれていくように
僕らはそれぞれの道を 歩いていくけど
僕らが一つの桜だったこと 確かに残ってるから
桜舞う季節校門くぐり 僕らは出会って
桜散る季節校門後にし 僕らは別れる
桜に見送られ それぞれの道へと
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