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待ち惚け、繋ごう手
作詞 湯たんぽ
今日は朝から寒くって、吐く息 白く咲いていた
何分待っても来ない人、あたしの手は赤くなる
目を閉じて想像する、走る貴方の赤い顔
想像したら笑っちゃう、笑った息が白く咲く

見上げたら、白い花が降ってきた

待ち惚けで、18分
あと5分経ったら帰ろうか
繋いだ手で、許すから
早く来て、あたしの手を暖めて


もう10分経っちゃって、未だに帰れない あたし
白い息で温めるの、あたしの震える真っ赤な手
目を閉じて我慢するわ、寒くったって信じてる
絶対貴方はやってくる、マフラー握って待ってるの

見渡したら、白い花が積もってる

待ち惚けで、もう何分?
「あと5分」も何回目?
繋いだ手で、許すから
早く来て、あたしの心暖めて

ほら、あなたが走ってくる
ほら、あたしは手を差し出すわ

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歌詞タイトル 待ち惚け、繋ごう手
公開日 2007/11/30
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 妄想詩、第二弾です!!!!! 人を待ってるときって、貧乏揺すりしません?
湯たんぽさんの情報













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