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君色
作詞 海坊主
ゆっくりと思い出す
君と歩いた日々
今では何度も
空を塗り潰して

かじかんだ手とかじかんだ手なのに
一つにすると温かいんだ
なんでだろう
胸の奥が熱いんだ

ゆっくりと動き出す
君への想い
このままでいたいよ
君色に染まろう

二人分の荷物は少し重いけど
二人で歩く道は温かいんだ
「いつまでも僕のとなりにいてくれる?」

ゆっくりと気付き出す
別れの予感
信じたくない
時間よ止まって‥‥



一人で歩く道は広く寒くて
一人分の荷物は軽すぎた
君色に染まって初めて気付く
君を失うことの怖さ

君色に染まって
分かり合えた
そう思ってたのに
どこか冷めてて
君色に染まって
薄れてゆく
最後の言葉は呑み込んだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君色
公開日 2007/09/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
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