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アイム ア ゲイラカイト
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作詞 M×G |
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ユラリ 急にどうした?
眩む水面があった
不意に思い出したように
沖に帰るサーファーが歌う
20、19、18
宇宙の夢 カウントダウンが始まる
12分のインターバル
線路を歩いたほうが速いか
単線 すれ違う七里ガ浜
勢いつけて飛び上がる対流圏
揺らぐ ジェットコースター
沖風に乗った僕は
不安になったように
きょろきょろ見渡す雲海
海を見下ろすよ
デカイ波送るよ
見開いた両目
ジャスト ナウ アイム ア ゲイラカイト
寂しくはないよ
夜が一歩ずつ歩み寄るように
過ぎ去っていく時間
列車はいくつも通り過ぎてゆく
僕はこのまま
夕凪 急降下
瞳に僕捉えた君は
ふざけてみたように
腕を大きく広げ微笑む
海が近づくよ
ラストの波送るよ
見開いた両目
ジャスト ナウ アイム ア ゲイラカイト
ラスト タイム アイム ア ゲイラカイト
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