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18番目の嘘
作詞 M×G
坂の上から放たれたビー玉は
どこかに消えて見えなくなった
ここからじゃ全然わかんないけど
どこかで粉々に砕けて散るのかな


町の上から走り出した流れ星は
願い事を言う前に見えなくなった
ここからじゃ全然わかんないけど
誰かの望みは叶ったりするのかな


僕は
君の嘘が嘘であるようにと
祈ろうとしたんだけど


空を染める赤が燃えた 瞬間
君は17番目の嘘をついたんだろう
ベルが鳴る 冷めたアナウンス
いくつもの矛盾は 全部溶かしてる






隣の駅から走り出した電車は
あと2分くらいして見えてくるよ
ここからじゃ全然わかんないけど
君が向かう町はどんな所なのかな


ガタンゴトンガタンゴトン
ファズみたいに 僕らの毎日は酷く歪んで


空を染める赤が叫ぶ 永遠
僕はそんなのに頼るつもりはないけど
白い翼で 拭った頬に伝う
ひとつの思念は 僕を溶かしてる


空を染めた赤が終わる 瞬間
君は18番目の嘘をついたんだろう
ベルが鳴る 冷めたアナウンス
いくつもの矛盾は 全部溶かしてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 18番目の嘘
公開日 2008/09/24
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 午後6時ってなんか好き。「ずっと友達でいようね」って言っていなくなった転校生もいつの間にか忘れちゃうんですよね。
M×Gさんの情報













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