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紫色の古時計
作詞 M×G
立ち止まらない風が雲を連れて 行く
彼方へ投げた紙飛行機が 翼を羽ばたかせる


壊れた時計の17回目のベルが鳴って
にやけた太陽も 駆け足で西へ向かって 行く


紫色した空が転げ落ちてゆく
厚いガラスが割れる様な音
僕の涙の意味 君の存在価値
全部 溶け出してしまえばいいのにな




立ち止まらない時が君を連れて 行く
海へと流したソーダ水の瓶が 両足で海を蹴る


壊れた時計の20回目のベルが鳴って
汽笛の音色が 悲しそうな顔を連れ去って 行く


紫色した空が転げ落ちてゆく
厚いガラスが割れる様な音
僕の涙の意味 君の存在価値
全部 溶け出してしまえばいいのにな


紫色した空は過ぎ去ってゆく
年老いた雄鶏のかん高い唄
僕の涙の意味 君が存在した
全部 溶けてしまったらいいのにな






嫌になって 飛び出して 君を追って 涙があふれて
僕の羽で 地面を蹴って 白い羽で 涙を隠すように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 紫色の古時計
公開日 2008/03/05
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント なんかいいタイトルないかな〜
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