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MONOCHROME TUNE
作詞 M×G
急ぎ足の12月の街に取り残された
寂れたレストランの暇なシェフも

照り付ける8月のステージで涙ぐんで
きらびやかに去ったアイドル歌手も

白黒の景色を無視するかのように
その歌を歌い続けていた

僕はまだ見えるよ この道の先を
埃の積もったラジオ 鞄の中にしまいこんだ
僕は歩き出すよ この道の越えて
誇りのつまった靴 流れるこの音楽に乗せて

まだ寒い3月の街で羽を休めた
静かな中に佇んだ白いカラスも

白黒の時間を無視するかのように
その歌を歌い続けていた

僕はまだ見えるよ この道の先を
埃の積もったラジオ 鞄の中にしまいこんだ
僕は歩き出すよ この道の越えて
誇りのつまった靴 流れるこの音楽に乗せて

それはいつまでも流れていたモノクローム・チューン

僕にも届くはずのモノクローム・チューン

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル MONOCHROME TUNE
公開日 2007/09/13
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 最初は英詩にするつもりだったのですが。途中で「日本語の方がいいかな?」と思ってこんな形になりました
M×Gさんの情報













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