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あの信号がかわるまで
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| 作詞 Ｍ×Ｇ |
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傷を舐め合うだけじゃダメだよな
君か僕のどっちかが譲らなきゃ
まるでウソみたいなんだよな
ホント僕も信じられないよ
人の上にたつことでしか
幸せになれないさ わかってんだ
それでもいいかなって思ってる自分に
軽く腹が立ってるんだ
ここにいるよ 君が探さなくてもさ
なのに僕は君をずっと待ってる なんか悔しいよな
どこにいるの？ 僕は探してるんだ
それでも君は姿をみせないのさ なんか悔しいよな
「あの信号がかわるまで」僕は君を待ってるんだろうな
でもかわったらかわったで「もうちょっと」って結局待つんだろうな
我慢してるだけじゃダメだよな
僕が譲ってちゃんと言わなくちゃ
まるでウソみたいだけど 信じてよ
あせって 早く来たのにさ
今までずっと気付かなかった
そんなワケじゃないのに 黙ってた
やっと決心したのに来ない君に
軽く腹が立ってるんだ
ここにいるよ 君が探さなくてもさ
なのに僕は君をずっと待ってる なんか悔しいよな
どこにいるの？ 僕は探してるんだ
それでも君は姿をみせないのさ なんか悔しいよな
「あの信号がかわるまで」僕は君を待ってるんだろうな
でもかわったらかわったで「もうちょっと」って結局待つんだろうな
声が聞こえる
思い通りになんのがイヤでずっと言えなかったけど
でも思い通りにできてもなんも言えないんだ だから―
「あの信号がかわるまで」僕は君を待ってるんだろうな
でもかわったらかわったで「もうちょっと」って結局待つんだろうな
「あの信号がかわるまで」待ってた僕には見えるんだよ
君の顔 ちゃんと正面から 精一杯口を開いて
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