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作詞 M×G |
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何も聞きたくない 何も聞こえない
何も見たくない 何にも見えない
夢なのか現実なのかもわからずに
まるでランニングマシーン 逃げ場が無くてさぁ・・・
話す人もいない けど潰れたくはない
目を閉じて広がるのは暗闇だけ・・・
濡れた風が降り注ぐ 横切った雲に飛び乗る
出来ることは実は少ないから 空の上から街を見下ろす
冷えた心 透き通ってく 風が頬を切り裂いてく
『晴れを待つよりこのままのほうが今はいい』
生きているのは自分だけ いや逆かもしれない
真っ白じゃない 前からわかっていた
ひとつ信じているのは「過去」だけ・・・
濡れた風が降り注ぐ 空を切った雲に飛び乗る
感じることのできない心なら 『いっそ変らないほうがいい』
重い頭 透き通ってく 風が「イマ」を切り裂いてく
『晴れを待つよりこのままのほうが今はいい』
怖い とにかく怖いんだ 今までもこれからも
辛い ひたすら辛いんだ これからもその先も
もうなにに怯えているかわからないけど
Really? 放つと・・・ Pardon? それを離すと・・・
濡れた風が降り注ぐ 横切った雲に飛び乗る
出来ることは実は少ないから 空の上から街を見下ろす
冷えた心 透き通ってく 風が頬を切り裂いてく
『晴れを待つまでにいつか会えるなら今は・・・』
風が降り注ぐ 頭上を切った雲に飛び乗る
感じることのできない心なら 『いっそ変らないほうがいい』
重い体 突き通ってく 風が「ミライ」切り裂いてく
『晴れを待つよりこのままのほうが今はいい』
『晴れを待つより、そうさきっと・・・きっと・・・』
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