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ひとり
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作詞 M×G |
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もう随分顔見ていないなって思って めくったカレンダーは3枚目
つけたバツ印を辿っていくたび 薄れる記憶と君の笑顔
そりゃお互い忙しいだなんて言って 会うことも日々少なくなって
少しずつ離れて行った だけど1番の原因このオレ
お互い怒鳴りあってケンカして 一緒に涙しても絶対に
途切れないと信じていた なのに壊れてしまったガラスのハート
塞ごうとするたびに痛み 暴れまわりオレを傷つける
今 もう一度手を振るよ バイバイ愛しい人
笑って 笑って
お前だけはそのままでいて
ひとりきりの暗闇の中に少しだけ光を照らしていて
壊れないで 崩れないで
いつも折れない存在でいてくれ
そしていつかどこかの街角で…また会おう
大事なものはなくなって気付く 最近やっとわかってきたよ
今夜も夢の中に出てきて 朝になったら枕が濡れていた
何を食っても全然味がしない そんな抜け殻みたいな日々過ごしていた
あの日の笑顔 2人の幸せ 永遠のモンだと思っていた
そんなバカみたいな野郎のオレ お前いつだって微笑んでいたよね
一緒に過ごした日々の砕けたカケラ 必死に組み立てるよ だからいつか
また笑ってくれよ不器用なオレに ケンカしようよ くだらないことで
記憶なくしてもきっと思い出す I remember you and me
笑って 笑って
お前だけはそのままでいて
ひとりきりの暗闇の中に少しだけ光を照らしていて
壊れないで 崩れないで
いつも折れない存在でいてくれ
そしていつかどこかの街角で…また会おう
泣かないで 泣かないで
心のどっかで支えていて
この最低なオレのこと 温かく見守っていてくれ
軋まないで 歪まないで
いつも正しい存在でいてくれ
オレのこと忘れたとしても オレはお前を決して忘れないから
笑って 笑って
お前だけはそのままでいて
ひとりきりの暗闇の中に少しだけ光を照らしていて
壊れないで 崩れないで
いつも折れない存在でいてくれ
そしていつかどこかの街角で…また会おう
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