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existence reason
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| 作詞 ファフニール |
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世界が壊れる音がする
その先には何が待っているんだろう？
崩れていく瓦礫の街の中
一人考えた
点と線を繋ぎ合わせ
意味など無いことを繰り返す
そんな愚かな人間に
忍び寄る運命
与えられた人生短い時間（とき）の中で
どれくらいの傷を抱えるだろう？
この痛みも刹那もいずれは空に還る
それが生きたという証
造られた感情のままに
檻の中で消えてゆく存在
翼をとられた鳥のように
もう羽ばたけない
いつか大地に溶けてゆく日も
自分らしくありたい
僕の魂が叫んでいる
生きてる意味が欲しい
与えられた人生孤独な時間（とき）の中で
どれくらいの焔と出会えるだろう？
この痛みも傷口もいずれは消えてゆくの
それが生きていた証
与えられた僅かな儚い時間（とき）の中で
どれくらいの絆で結ばれるだろう？
この涙も笑顔も思い出に変わるから
それが存在した証
それが生きたという証
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