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消えた僕に
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| 作詞 紫苑. |
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誰にもわからない痛みがあるのなら
僕だけが知っている幸せがあるのかな
考えてみたけれど 無い気がするんだ
僕が幸せなとき みんなは既に幸せだった
ねぇ 幸せになれることなんて無いのかな
僕にだけ辛い哀しみだけが来るのかな
それじゃ僕は幸せになれないよ
君に会うまでの思いを今消し去ろう
傷を庇ってもすぐに脆く崩れてしまうから
誰も傷つけずにただ一人僕が傷付くから
君の笑顔を一つ 消えた僕に捧げて
僕にもみたことない夢があるのなら
君だけが望んでる未来は存在する
苦しんでみたけれど そんなの嫌だよ
僕が苦しいとき みんなは既に遠くにいた
もう 誰かに期待するのを止めてしまおう
自分で夢を 幸せを 捜しに行かなくちゃ
だめだ またボロボロになりそうで
僕の生きてる価値を捜しに行こう
夢を見続けるのは儚い僕の楽しみなんだ
自由に生きた君を責めたり求めたりしないから
僕の軌跡を一つ 何時か君が貰って
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