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虎独
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作詞 紫苑. |
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こんなに愚かで
淡い黄色の服を着て
気取ってる僕に
罰を与えて下さい
痛いのは嫌いです
でも君ならば構わない
その爪で 牙で
僕を壊してください
二度と立てないような
激しい 激しい
その牙から生まれる傷を
ただ抱くために
僕を傷つけてください
いつでも孤独な
君が叫んで泣き喚く
喜ぶ僕は
まさに醜いんです
消えることは嫌です
でも君に殺されるなら
構わない 自由に
僕を消せばいいんです
二度と逢えないように
遠くへ 遠くへ
その瞳から差す光が
僕に見えるよう
いつまでも光を放て
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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