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8.3キロのプライド
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作詞 紫苑. |
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わからないけど零れた涙
辛くはない 悲しくもない
きっと僕の何かが傷付いてる
悔しさと苛立ちの所為で
涙に誓った想い
何度も繋がらない電話
僕の意地を試すように
何かがわめき叫び始める
邪魔する者など居なかった
孤独をけなしもしなかった
励まされたその言葉に
8.3キロなんて吹っ飛んだ
雨のあの日を思い出す
5キロでわめいた僕
重たいのが嫌いなだけ
ただそれだけなのに
抜けたトンネル景色が違う
色褪せずに輝いてる
吹く風が無性に心地よくて
その場所に立ちつくしていた
涙に誓った力
少しだけ早足になってる
僕の意地を試すように
重さが悪に変わり始める
邪魔する者など居なかった
孤独をけなしもしなかった
励まされたその言葉に
8.3キロなんて吹っ飛んだ
僕のプライド愚図りだす
少し泣いたけど でも
重たいのが辛くはない
まだ進んで行こう
邪魔する者など居なかった
孤独をけなしもしなかった
励まされたその言葉に
8.3キロなんて吹っ飛んだ
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