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青春時代
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作詞 いちご。 |
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輝きに満ちた青春時代
泣いて笑って喧嘩して笑って
仲間でつるんでは先生に怒られ
恋愛とかよくわからなかった
やりたい事をやりたい時に
ただ後悔せぬよう走り続けてたんだ。
君が僕を好きだと言うまで・・・
僕が君を好きになるまでは・・・
君と手を繋いで歩いていこう。
そうたしかに感じていた愛の暖かさ。
この手を離したくない。君を守りたい。
初めてのキスは夜景の見える公園
少し肌寒い風の中君を抱き寄せて
お互い顔が近づき始めた。
震える君の唇が愛しくて
少しずつ愛が離れていく冬。
僕は夢を見つけた。涙が溢れた。
この手を離したくないのに
自ら手放そうとする事ができるのか
泣き崩れる君に、ただあやまるだけで
優しい君は笑顔で「頑張ってね」と
僕の背中を押してくれた。
僕の夢の扉が開いた瞬間
君と手を繋いで歩いていこう。
この手を離さないと約束した。
僕は約束を破ってしまうけど
二人の選んだ別れは間違っていないと
約束をしよう。
いつか笑顔で笑い合えるように・・・
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