ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

夏ノ記憶
作詞 円 遙
空に咲いた打ち上げ花火
浴衣姿の君を照らしてく

賑やかな声が響く真夏の空の下
右手に団扇を持って
「待たせたね」と微笑んで

歩きながらいつの間にか掛けた
少し告白じみた台詞に
君も僕も顔真っ赤にして早歩き

夜空に咲いた打ち上げ花火
空を彩っていく鮮やかな光
地上に咲くのは甘い二人の
コトバで繋がっていく『コイハナビ』
咲けよ 夏に

肩を並べて歩く祭の露店街
カラコロと下駄が鳴って
「楽しいね」と笑みかけて

歩きながらふと見つけた空の星に
軽く願いをかける姿に僕は
また顔真っ赤にして俯いて

夜空に輝く打ち上げ花火と
全てを照らしてく星達の光
地上に咲くのは甘い二人の
想いで象られるストーリー
そして夜空に咲いた打ち上げ花火
空を彩っていく鮮やかな光
地上に咲くのは甘い二人の
コトバで繋がっていく『コイハナビ』
咲けよ 夏に
咲くよ 此処に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 夏ノ記憶
公開日 2008/07/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
円 遙さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ