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Shiki
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作詞 円 遙 |
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散り行く桜 見続けても 儚い思いは散らぬまま
波が奏でる音色 聴き続けても ゆれる思いは 流れるまま
春をひとつ 待ちわびては 桜ひらひらと舞うだけ
夏をひとつ 待ちわびては 漣の音が鮮明に
舞う落ち葉を眺めても 無常の心 そのままに
しとしととふる 雪に触れても 高鳴る心 ここにあらず
秋をひとつ 待ちわびては 木枯らしがすっと過ぎるだけ
冬をひとつ 待ちわびては 雪の日の事が鮮明に
春をひとつ 待ちわびては・・・夏をひとつ 待ちわびては・・・
秋をひとつ 待ちわびては・・・冬をひとつ 待ちわびては・・・
春をひとつ 待ちわびては 桜ひらひらと舞うだけ
夏をひとつ 待ちわびては 漣の音が鮮明に
秋をひとつ 待ちわびては 木枯らしがすっと過ぎるだけ
冬をひとつ 待ちわびては 雪の日の事が鮮明に
春をひとつ 待ちわびては・・・夏をひとつ 待ちわびては・・・
秋をひとつ 待ちわびては・・・冬をひとつ 待ちわびては・・・
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