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光
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作詞 カィリ |
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僅かな光さえ差し込まない こんな暗い場所で
君は一人 何を見つめてるの?
今日という日を どんなふうに過ごしてるの?
誰にも気付かれないように君は一人 静かに泣くの。
誰にも迷惑を掛けないように声も上げずに。
堪えて 堪えて 堪えきれなくなって 涙が溢れ出す
その瞬間まで 君は一人で我慢する。
いつだって そう
皆 他人事のように君を見つめる。
関係ないからって まるで君を忘れたように...。
僅かな光さえ差し込まない 人の心で
君はいつしか 変わってしまった。
心に闇を背負いながら 今日も一日を絶望が覆いつくす。
僕等の世界は闇へと変わって
気付けば もう 君の姿は見当たらない。
この広い世界の中で
やっと巡り合えたのに...。
君はもう 見当たらない...
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