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約束の夢歌
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| 作詞 榊六花 |
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ゆっくり道を歩く
その道の最果てに何があろうとも
ひたすら道を歩く
自分の終焉を見つけるために
だけど
それで満足なのでしょうか
そのためにこの道を歩いているのでしょうか
迷いが浮かんでは消えていく
そして見つけた私の答え
そして私は歩き出す
この道の先にあるものは終焉ではない
幸せになるための約束が待っている
だからこそ歩き続けよう
未だに続く夢を歌に乗せながら
始まりは遥か遠く
其処には数々の思い出があった
始まりは夢の彼方に
其処には数々の笑顔があった
だけど
自分が大好きだった光は既に遠い彼方に
振り向いても既に目に映らなくなって
後悔が浮かんでは消えていく
そして見出す私の答え
それでも私は歩き続ける
この先にも大好きな光があるはずだから
後悔しなくて良かったと思える思い出があるはずだから
だからこそ歩き続けよう
未だに続く夢を歌に乗せながら
そして私は歩き続ける
未来への道を唯ひたすら
幾つもの想いが渦巻く世界で
未だに続く夢を歌に乗せながら
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