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作詞 μ
とっても素敵な夢をみました
大荷物の人があふれる駅で 
偶然あなたと出会った
ちっとも変わってなくて 
でも緊張で見てみぬ振りした

声掛けてくれたね 
ちょっと日焼けした笑顔が
わたしには眩しくて 
ずっとドキドキしてた

うそで塗り固めた話をしてたら
急にやさしいキスで口を塞がれた
下向いてた目からしずくが落ちて
震えてた手の上には汗で湿った手が有った

夢とは知らなかったけど
あなたと偶然会いました
見上げた瞳は
ちっとも変わってなくて
やっぱり夢追い人だった

昔話で盛り上がって
一目も気にしず大声で笑った
話は途切れなかったけど
ずっとドキドキだった

孤独に帰る時間魔法が解ける時間
急にうしろから覆いかぶさって抱かれた
作り笑いの目からしずくが落ちて
震えてた手をあなたの手に重ねた

神様からの贈り物の夢
あなたは優しかった
きらきら輝いてた
ちっとも変わってなくて
そして思い出のままだった

気づいたら腕の中にいた
心臓が爆発しそうだよ
これ以上近づけない
ずっとドキドキだった

目が覚めやっぱり夢かと気づいた
落とした肩にあなたの手はない
輝きを失った目からしずくが落ちて
脱力した体に暖かい朝の光が降り注いだ

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歌詞タイトル
公開日 2007/08/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
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