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改札口
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| 作詞 T・Ｔ |
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もしも明日君に会えたらまず何から話そう？
君とまた肩並べて またあの日のような仲になるのかな？
今日の空は晴れて 奇跡のような気がして
当たり前が大切になった あの時君と別れてなければ
決別の時を越えて 今日という日まで待ち続けた
帰らぬ人を待つ駅は今日も白く霧で霞むけど
いくつもの朝 いくつもの夜も数えてきたんだ
いくら上から見下ろしたって決して見えない君の居る街から
君が帰ってくるまで また逢えるその日まで
改札口はいつも閑散としていて君だけを通すような
足音が鳴り響くたび ふと前を見る
雪の降り積もる線路 電車が白く染まりながら
素直な心のまま 見つめるのさ 君の心
深く深く感じたい 逢えたときの温もりを
遠い空 遠い記憶忘れぬようにつなぎ合わせた
忘れそうになるたびに紙に書いてポケットに閉まった
そしてあの日から何百と経った 今この場所で
君にそっと手を振るよ 偶然が起こした奇跡さ
探していたものがやっと見つかった
信じていたんだ 分かっていたんだ くじけそうにもなったけど
雪降る街の景色「なつかしいね」と
大人びた君がそういうから･･･僕はそっと抱きしめるんだ
いくつもの朝 いくつもの夜も数えてきたんだ
いくら上から見下ろしたって決して見えない君の居る街から
本当のことは言わなくていい ずっと待っていたなんて
恥ずかしいから でもその代わりに言うよ「君を愛してる」
遠い空 遠い記憶忘れぬようにつなぎ合わせた
忘れそうになるたびに紙に書いてポケットに閉まった
そしてあの日から何百と経った 今この場所で
君の手をそっと握るよ 偶然が起こした奇跡さ
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