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プラットホーム
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作詞 T・T |
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雨と晴れがあるように 出会いと別れもある
この場所はそれが行き来してる
帰らない人もいれば 帰って笑顔になる人もいる
自分の足ではなく ここではない何処かへ
不規則な音と共にそれぞれの旅へ
僕はここで待ってるから ここで歌ってるから
そこからでもすぐ分かるように いつ どこでも
痛みや悲しみに耐えて この街から離れて
巡りゆく鼓動がボンヤリ灯った蛍光灯を包んでいくんだ
終わりを知らない時の流れ 止まること無い血潮
この二つが織りなすのは戻れない過去と別れ
足音が鳴りやまない朝 寂しさ漂う夜
君を待つプラットホームはずっと僕一人
僕はここで信じてるから 戻ってくると待ってるよ
今日もまたどこかで別れが出会いの始まりを告げる
君を待つプラットホームは 今日も燦然と光る
君がまた帰ってきたら大きく手を振るから
愛の行き場が行き交う ここには希望と淋しさが募る
それぞれが夢を持って旅立ち 叶え 帰ってくるその時が
僕と君に来るなら
僕はここで待ってるから ここで歌ってるから
そこからでもすぐ分かるように いつ どこでも
痛みや悲しみに耐えて この街から離れて
帰ってきたときのために 言いたいことはポケットに入れておくよ
キミの姿忘れないようにちゃんと思っているから
プラットホームで待ってるから・・・
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