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サヨナラの数だけ
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作詞 T・T |
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胸に秘めた想いの数だけ 人に優しくなれた
でも心の隙間は大きくなっていくばかり
未来を信じることしか 今の僕には出来ないけど
やっとわかったと言いながら それは自分への慰めだった
後どれだけ歩けば君への思いは届くのだろう?気持ちは静まる場所を君しか選ばない
こんなに寂しくさせたのは そこに悲しみがあったから
強くなろうとする度に僕は僕をそして君を見失う
意味だけが溢れかえってく 言葉では心を表せれない
不器用な想いだけがまた君への想い募らせる・・・
柔らかなその笑顔が 僕の心癒すから
また今日も強がった分だけ君を好きになったよ・・・
もう近づきすぎて知りすぎたみたいだ・・・届かないと静かに時は僕に告げる
こんなに切なくなったのは 心に愛があったから
君の言葉が響きわたる 僕の全てにつながっていく
過去のパズルを当てはめて あの日の君の涙の意味を
知ってくことで愛する術を僕は気付く・・・
優しいだけでは君の痛みまで拭うことは出来ない
想い伝えることで離ればなれになるのなら
いっそこのまま切なく愛し続けるだろう・・・
白いバラが散ってく 一片また一片と
心の雨で打たれて脆くなってく 堪えきれずに・・・
こんなに涙が優しいのは きっと君がくれたもの
いつもの君をいつもの笑顔を壊したくない でも抑えきれずに
切ないだけでは無くて 幸せな時もあった
僅かな幸せ日々を紡いで 今日までの幸せを僕は奇跡と呼ぼう
君がくれた幸せだから あの日々を永遠として心に刻み込む・・・
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