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星に願いを
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作詞 歌結 |
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君はよく空を見ていた
星が好きだからと言って
ずっと眺めていた
その君が今
僕の隣で泣いている
何度も何度も僕の手を握り締め
動かない僕を揺すっている
君が星をいつも見ているのなら
僕は死んだら星になって君を見守ろう
泣かないで愛しい人
その瞳から涙を流さないで
笑って星を見てください
そこに僕はいます
何度も何度も名前を呼んだ
だけどもう僕の声は出なくて
ずっと涙を流してる君に
言葉を掛けることが出来なかった
君が泣き止む事が出来ないのなら
僕がその涙を永遠に拭ってあげるから
僕は傍に居ます
見えないだけだから
どうか泣かないでください
手を伸ばすとほら
すぐ其処に僕が
貴方を見守っているから
僕はもう目を覚まさないけど
君をいつまでも想ってるから
どんなに遠くても
世界が壊れても
僕は君を愛してるから
あの星を見てください
僕は其処から見守っています
僕は君の事忘れはしないだろう
君の手を握り締めたまま
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