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高校中退
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| 作詞 vasara |
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よく授業中に見つめ合ってたね
いつも先生の話なんて聞かないから
成績も下の方をウロウロしてた
そんなこんなで追試
もう嫌だって君は言ってた
あの時は冗談だって思ってたけど
あの日々は長い夢だって
君との思い出は夢だって
忘れてしまっていいのかな
そっと君に送る言葉
・・・・・・・・・・
君に聞こえないように
小さな声で
・・・・・・・・・・
よく授業中に交換日記してたね
いつも先生の視線顔色気にしながら
当てられるのが怖くてビクビクしてた
そんなことばかりの学校
楽しかった君との日々
いつまでも続くって思ってたけど
あの思いは気の迷いだって
君への気持ちは嘘だって
かくしてしまっていいのかな
そっと君に渡すXXX
・・・・・・・・・・
君の表情が変わる
真っ赤な顔で
・・・（ありがとう）・・・
そっとぼくに伝えた言葉
・・・・・・・・・・
素直な気持ちでそう
・・・・・・・・・・
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