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すべてはきみのてのなかに
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作詞 HAN |
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それでも陽は昇るって、
もう昇らなくていいよ
明日が来るのが怖かったのは
自分の強さに気づかなかったから
苦しいことに目を背け、
悲しいことから逃避して
また今日も一日を過ごしている
傷つくのが怖くて
逃げてたんじゃないよ
だって君は本当はとても強いはずだから
ただそこから立ち上がるのが面倒なだけなんだ
少しの決意と勇気があれば
君はいつだって強くなれる
君しだいでいくらでも強くなれる
そのチケットは誰でもなく自分自身の手の中にある
明日は必ず来るのかな?
きれいに一日を過ごせるのは当たり前じゃない
沢山の確率の中で
ぼくたちはまた明日を迎えられる
同じ一日を過ごすなら
悲しく泣くより楽しく笑おう
たくさん笑ってたくさんのシアワセを
自分が自分に与えよう
落ち込み泣くのは簡単だけど、
乗り越え笑うのは難しい
でもきみはそれをすることができる
ぼくのこの力じゃなくて、
君にしか君に与えることはできない
同じ一日を過ごすのなら
泣くより笑おう 泣いても笑おう
そのナミダを無駄にしないように
きみならやれる
きみならできる
そうじゃない
きみにしかできない
君を動かすことは、
君自身にしかできない
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