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ＴＥＨ・Ｆｌｏｗｅｒ：Ｂｒａｖｅ
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| 作詞 Littole・Dragon |
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大きな町のスミっこで ユレルその花を見つけた
暗い日かげのカタスミで 咲いたその花を見つけた
誰にも見つけられる事なく その花はいっしょうけんめい生きていた
誰にも評価される事なく その花はいっしょうけんめい咲いてた
僕はどうかその花が皆に見つけてもらえるように 祈ることしか出来なかった
花は「どうか私を見つけて」と頼んでいるように 僕を見つめてた
ある学校のスミっこで たたずむその子を見つけた
暗いクラスのカタスミで 座る君を見つけたよ
誰にも評価される事なく 君はいっしょうけんめい生きてた
誰とも交わる事なく 君は毎日を過ごしていた
僕はどうか君が皆と笑いあえるように 祈ることしか出来なかった
君は「どうか私を助けて」と頼んでいるように 僕を見つめてた
だけれど僕には君は助けられない 僕にはそんな力はない
それでも僕は一歩が踏み出せない 僕にはそんな勇気はない
大きな町の一つの家 一人悩んでる僕がいる
大きな町の小さな家 一人迷ってる僕がいる
誰も見つけられなくて 今僕は明かりも点けず悩んでた
誰かを見つけられたって 僕は助けられることは出来やしない
だけどどうだその花は誰にも見つけてもらえずとも 胸を張って生きてた
僕はどうだ君を助けることもせず ただただ迷っているだけじゃないか
そうだ僕もその花のように 胸を張ってしゃべりかけるだけで良いじゃないか
だって僕にはその花がついているから 僕は勇気をもらったんだ
だから君の手を引いて皆と一緒に居られるように 僕は勇気をあげたいんだ
小さくたって良いじゃないか 花はそこに咲いているんだから
きれいじゃなくたってかまわない 花はそこで生きているんだから
大きな町のカタスミで 日を浴びてる花がいる
ある学校の教室で 皆と笑い会う君がいる
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