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微かに残る純粋な気持ち
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作詞 ★☆威地☆★ |
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散りゆく花に愛の終わりを重ねたりした
あの日別れた桜木の下
覚えているかな
「貴方にこんなに愛され続けているのに
どうして幸せになれないの?」
それは君が
心から人を愛そうとしないからで
いつまでも自分を嫌いなままだからさ
寂しいなら弱音吐けばいい
哀しいなら泪零せばいい
君の泪(こころ)を掬いきるには
この手は少し小さいかもしれないけど
君が望むなら僕は隣で笑っているよ
それは愛でもなく優しさでもなく多分・・・
微かに残る純粋な気持ち
覚えているかな
「貴方にこんなに愛され続けているのに
どうして貴方を愛せないの?」
それは僕が
君の心に深入りしすぎたからで
愛が重荷になっていたからさ
居心地良いなら此処に居ればいい
僕に飽きたら何処か消えればいい
君の孤独を紛らわせるには
この手は少し冷たいかもしれないけど
君が望むなら僕は隣で笑っているよ
それは愛でもなく優しさでもなく多分・・・
微かに残る純粋な気持ち
この手はポケットに入れておくよ
寂しさに負けて君がまた
偽りの愛を演じないように
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