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セピアの日々
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| 作詞 ★☆威地☆★ |
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どんなに思い出してみても 答え分からないまま
現実に起こったことが 嘘だと願ってた
終わり告げた最後の言葉 何度も繰り返した
何で笑っていたの 何で泣いていたの
誕生日もうすぐだよね ネックレス買ってあるんだ
だけど 君は いない
きっと
明日もまた陽が昇って 長い長い一日が来る
寝ても醒めてもね 涙は切りがないや
儚く散った僕の恋 短かった夢の物語
胸の大きな穴さえ 君がくれたものだから今は大切
どんなに泣き続けていても 涙枯れないんだね
こんなに泣けるほどの恋は 二度とできないでしょう
君の手を握っただけで 鼓動が早くなってく
そんな 日はもう こない
さっき
写真が嫌いな君との たった１枚の想い出も
捨ててしまったよ もう戻れないんだね
心の中のアルバムは やがてセピア色に染まるでしょう
僕らの恋咲いた 君と見たあの花火もいつか消える
二人囁き合った言葉 全部覚えている
耳の奥 心の奥に 眠る
もっと
優しくすれば良かったな あちこち連れてけば良かった
自分のことばっか 考えすぎたのかな
約束してたあの映画 一人で観てきて笑えたんだ
楽しい話だったのに 何故か泣いてるバカな奴に
最終的に僕たちは 別々の道選んだけど
変わらないままの 君で ずっといてね
これが最後の僕のお願い
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