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「cage bird」
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作詞 エトセ |
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世界の広さを知らない彼は
ひとつの意味の上では幸せなんだ
背に持つ翼もたたんだままに
同じ景色 同じ味 平穏なcage bird
革命の風なら毎日のように吹いている
気づく気になればいつでも
ここにおさまらない想いは燃え上がる
閉ざされた扉を開いたなら
どこへ向かおうとするのかな
恐れも不安も生まれはしようが
彼には希望も芽生えるのだろう
世界の深さを知らない彼は
いろんな意味を含めて無垢の身なんだ
疑うことなど考えもせず
起きてあくび 食べる寝る 平穏なcage bird
警鐘の風なら毎日のように吹いている
鏡でもあれば自分に
疑問も浮かんだりするとは思うんだ
閉ざされた扉を開いたなら
どこへ向かおうとするのかな
恐れも不安も生まれはしようが
彼には希望も芽生えるのだろう
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