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作詞 純ちゃん
「一生一緒だよね」
と君は言う
「ずっとだよ」
と僕は答える

こんなやりとりが
遠い昔に感じる程
僕は君が信じられなくなっていった

なんでだろう
いつからだろう
僕は君が分からない

君は僕といて楽しいですか

…僕は分からないです


僕は不安でしかたなかったんだ
君と一緒にいるのが僕でいいのか

君が笑ってる
そんな時隣にいるのは僕じゃないんだ
気づいてた?
僕はそれを見るたび
不安だったよ

そして君を疑い
信じなくなり
僕の顔からも
君の顔からも
笑顔が消えていった

戻れる事なら戻りたい
君が笑ってたときに...
僕が隣にいなかったときに...

君が辛い時支えれなかった
君が苦しい時助けれなかった

僕は何も出来なかったんだ
僕は何かやろうと動かなかったんだ
君のために何も

僕は自分だけ悲劇の主人公に
なってただけなのかもしれない
君が辛いのを知っていて
僕は動かなかった
最低だよね

だから言われたんだね
「私の気持ちなんて分からない」
「偽善者ぶらないで」

僕は君とは一緒に居ちゃいけないみたいだ

だけどもう少しまって
少しでいいから
残りの時間君の隣に居させて?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/08/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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