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小さなかくりつを信じて
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作詞 姉貴 |
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私とキミは違うクラス
工場見学などにいくとき
乗るバスはいつも違う
明日は特別な日
それは私の誕生日
何かキミからのプレゼントがほしい
ただ話をするだけでいい
ただそばにいるだけでいい
そんなささいなことでとってもうれしいから
何かほしい
今日は私の誕生日だ
それに今日は
バスに乗って資料館へ行く日だ
今日はなぜかキミのクラスが私のクラスと
同じバスに乗ることになった
これは、チャンス
キミの近くに座れるチャンスだと
私はキミが座りそうな席の近くを選んだ
ただ 小さなかくりつを信じて
その日 キミは廊下をはさんだ私のとなりになった
今日はキミとたくさん話をした
たくさんキミの笑顔を見た
そして
たぶん もう見れない
キミの寝顔を見た
きっとつかれているんだね
今日はなによりも うれしい
プレゼントをもらったよ
ありがとう
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