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抱きしめよう
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作詞 kazuki |
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得意な事は何だっけ?
生きてる内に忘れてしまった
分かっているのは
君となんかじゃ釣り合わないって事位
出会った頃から比べられて
困った顔をしてきたけど
本当に泣きそうなんだよ
君は気付いているのかな
子供みたいにいじめてしまう
それでも微笑みかけるから
「馬鹿にするな」って怒って叫んだら
抱きしめられたよ それが悔しい
嫌いなものはいつだって
生きてる僕を傷つけるもので
何よりも自分が
大好きな僕が弱いなんて当然だった
出会った頃から背伸びしてて
疲れたら君のせいにした
本当に意味も無いような
ただの意地だけの事で
子供みたいにわがままだった
思い返すと泣きそうで
笑って頭を撫でる君を
抱きしめ返して 想い伝えよう
暖かいな
これが君の温度
嫌いだった筈なのに
いつかこんな温もり
君に伝えられる僕になろう
大好きだって気付いたから
子供みたいにいじめてしまう
馬鹿に出来る僕の姿
だけど君は笑ってくれるから
今度は僕から 抱きしめよう
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