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Candy
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作詞 kazuki |
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少し甘い飴玉を
口の中で転がす度
こんな日々が続けば良い
そっと物思いに耽る
悲しそうに俯いたり
引きつった笑顔浮かべたり
小さく僕に手を振るような
君は見たくないから
ねぇ 愛するってどんな事?
自信を持って言えないよ
ねぇ 望むもの全て与えたら
それは「愛」って呼べるかな
少し苦い飴玉を
避けるようにしまってきた
分かってるつもりだけど
きっと来る現実が怖い
朝起きるとキスしたり
寄り添った身体に触れたり
小さな僕はどうしても尚
君を感じていたくて
ねぇ 信じるってどうするの?
自信を持って出来なくて
ねぇ そんな自分がまた嫌いで
ほらまた目を逸らしてる
君の好きなものを
一つ残らず好きになれたとしても
心の深く奥底までなんて
他の誰にも見えやしないや
全て求めないで
きっと誰もがこう言うだろう
だから僕もそうするよ
そうやって思えたなら
あぁ 愛するってその気持ち
自信を持っていいんだよ
あぁ 望むもの全て与えても
それは「愛」って呼べないな
あぁ 信じるってこの気持ち
自信を持って答えるよ
あぁ 少し自分を信じられた
からもう目を逸らさない
少し甘かったり
少し苦かったり
甘酸っぱかったり
君と僕の人生のようだ
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