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作詞 kazuki |
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破りすぎて何日か
分からなくなってしまった
あの日付から逃げるように
教えてくれよ
何が君を傷つけた
いつも通りだったろう
もう会わないなんて
記憶を搾り出すけど
やっぱり思い出せなくて
床に落ちてるあの日を拾って
出来る限り千切り捨てた
破られすぎていつか
教えれなくなってしまった
あの日付から今日までを
教えてくれよ
僕が君を傷つけた?
変わらず知らせてただろう
もう会えないなんて
呟きながら零した
弱音が僕に染み付いた
床に落ちてるあの日を拾って
落ちた雫拭けばいい
散らばった紙を拾う内
気付いてしまった
いつもだって傷つけてた
笑ってくれてたけど
我慢していたみたいだ
染み付いてる君の弱音
そっけなくしすぎていた
恥ずかしいなんて言い訳で
優しさすら感じられる
僕と共にいる破られすぎた君を
強く抱きしめた
そして
拾い集めたあの日に囁く
君に言わなかった言葉
破り捨てた日付を
一枚ずつ戻していく
あの日付から
僕自身をやり直せるように
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