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ロジック
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作詞 kazuki |
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どれだけ論理で固めても
結局は入り込んでくる
目を瞑って消えろと願った
開いてみたらやっぱり居たんだ
叶わないと気付いてたけど
信じたくないんだ
命ぐらい大事だなんて
僕の全てを否定しないで
そんな気ないよと言われても
君が近づく度に
自分を認めない僕がいる
どんなに嘘をついたって
君は笑って許すんだ
突き飛ばしてみても
鼻歌歌う君は笑う
僕を大切に思わないで
そんなの無理だと言われても
君を見ている内に
心許しそうな僕が居る
どれだけ武装を固めても
そこにはやっぱり君が居るんだ
例えば論理に加えても
崩してくる君が嫌になる
耳塞いで消えろと祈った
離してみたら君の音がない
必死に探す内に聴こえた
君が堪える声
僕はそれがとても悔しい
僕はそれがとても嬉しい
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