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花火
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作詞 sixi |
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立ち止まる事は簡単でしょう?
でも進む足を止めないのは
寄り道を防ぐため余計な物を目に捉えぬため
あなたから繋いだ手をそっと
離したあたしの心に気づかぬように...
切れたのならば新しい物に代えればいい
でもあたしにはあなたしかいない
2人の火は消えた。灯る事はない
もう一度触れ合う事もないのでしょう
溢れかえるこの部屋に埋め尽くされた時
黙ってそれでも飲み込んできた
精一杯依存して手が熱くなる瞬間も
それでも
あの日手を離さず居れば...
未知なる光がこの部屋を照らしたでしょう
火花が飛び散る儚い一瞬に
目を瞑った落としてしまった
切れたのならば新しい物に代えればいい
でもあたしにはあなたしかいない
2人の火は消えた。灯る事はない
もう一度触れ合う事もないのでしょう
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