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水滴と想いと流星群
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作詞 sixi |
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現実だと解ってしまったんだ
震える肩にそっと手を乗せたあなたを見ると優しく笑った
疲れ果てた心に追い討ちをかけるかのように
ゆっくり並べた二人の終わり
新しい事に気付き 新しい気持ちが生まれる
溜め息の歌が聞こえる
もう昨日のあたしは何処にも見つからない
消えてしまった過去に手を大きく振る
同じ様にあの気持ちも見失ってしまったのか
押し付けた全てはあなたのためだと思った
水滴も想いも流星群もあなたも跳ね返す
今は受け入れられない二人の終わり
歩けなくなったのに気付く頃には遅いんだ
溜め息の慰めすら浮かばない
もう昨日のあたしは何処にも見つからない
当たり前の様に笑っていたあたしに手を振る
小さく特別だったあの日は戻らない
もう昨日のあたしは何処にも見つからない
消えてしまった過去に手を大きく振る
同じ様にあの気持ちも見失ってしまったのか
当たり前の様に笑っていたあたしに手を振る
小さく特別だったあの日は戻らない
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